参加校

各部門別紹介

農業部門 工業部門 商業部門 水産部門 家庭部門 福祉部門 情報部門 特別支援教育部門 ロボット競技部門

学校間連携プロジェクト

学校間連携プロジェクトとは

商業、工業、農林で連携

商業、工業、農林など、異なる専門性を持つ学校間で連携して、生徒が主体となり地域と関わりながら、ひとつのプロジェクトを遂行するキャリア教育事業。生徒は様々な問題解決に取り組みながら、他校の生徒と協同して新たな「モノ」を創造し、販売するなど一連の流れを経験する。それぞれが専門的に学んできた知識や技術を活用するとともに、互いの領域についての理解を深めることで、職業意識を高め、社会活動へと意識を繋げることを目的とする。

2021沖縄県南部3高連携プロジェクト

2021沖縄県南部三高連携プロジェクト
  • 南部工業メイン画像
  • 沖縄県立南部農林高等学校
  • 沖縄県立南部商業高等学校

開発期間3カ月!販売1時間で完売した至極の品とは

南部農林高校による食品加工。南部商業高校による販売。南部工業高校による金型製造。南部3校がそれぞれの教育課程の特徴を活かし、既習した知識と技術を活用し3校が連携して「製造」「加工」「販売」等を行い、授業では体験することができない、より本格的な「サプライチェーン」を学ぶ。

プロジェクトの内容とは

互いの専門性を活かしたアクアポニックシステムの構築

互いの専門性を活かしたアクアポニックシステムの構築
  • 沖縄県立八重山農林高等学校
  • 八重山商工高等学校

八重山の2校が持続可能な開発に挑戦!!

「持続可能な開発目標」(SDGs)の取り組みが注目され、沖縄県においても2019年(令和元年)1月29日、沖縄県SDGs推進本部を設置された。このような中、人にも地球にも優しい、革新的なシステムとして世界が注目している農業方法がアクアポニックスシステムである。本研究では「工業」「農林」お互いの教育課程の特色を活かし、お互いの専門性を活かしたアクアポニックスシステムの構築に取り組む。

プロジェクトの内容とは

シッサくんプロジェクト

シッサくんプロジェクトとは

シッサくんプロジェクトとは?

「シッサくんプロジェクト」とは、学校も専門分野も異なる専門高校生が、オンラインで交流しながら、仲間と一緒にそれぞれの専門分野をいかした「世の中の課題を解決するためにこんなモノやサービスがあったらいいなと思う企画を提案しよう!」という課題解決型プロジェクトです。
参加生徒は、放課後の時間を利用してオンライン研修等に参加し、専門家から商品開発やSDGsについての講義を受けたり、自分のアイディアを発表する等の活動を通して、世の中の課題を共有したり、お互いの専門分野を理解しながら、チームをつくって企画提案を行いました。
オンラインでの交流・連携という、新しいスタイルでのプロジェクトでしたが、30名全員で頑張りました。高校生からの「課題解決のヒント」をぜひご覧下さい。

シッサくんプロジェクト 集合

<実施期間>令和3年9月28日~令和4年1月22日(全11回)
<参加生徒>30名(農業8名、工業1名、商業11名、水産4名、家庭2名、福祉2名、情報2名)

シッサくんプロジェクト オンライン発表会
次年度に美ら産フェアにチャレンジする後輩たちへのメッセージ

特別協賛