第5回

商品開発者の実体験を聞く

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日時
2020年10月29日(木)
内容
・オンライン研修中の約束
・商品開発者の話を聞く
・グループワーク「講師の話を聞いて発見したこと、 感想や気づきをシェアする」
生徒の振り返り
・「商品に伊江島のシンボル、伊江島タッチューのイラストを入れたり、伊江島産のものを活用していて地産地消をしていたこと、商品をPRするとき完成までの道のり、開発者の思いも一緒にのせることで一つのブランドになるし、付加価値が高まることがわかった。商品開発をする際、ただ開発して販売じゃなくて自分達にしかないストーリーを伝えることも大切だと改めて考えることができた。」
・「松本さんも、成功の陰には、たくさんの失敗もあって、すごく心の持ち方も勉強になった。」
・「松本さんのアドバイス:考えようとするとアイデアは浮かばない、ふとした瞬 間に思い付くことが多いからメモ帳を常に持っておく。」
・「自分の感想を発表し合うときに、一人だけ話しに入ってこない子がいた。私は、その子に話を振ったりすることが出来ず、次はメンバーをよく見て全員が話し合いに参加できるようにしたい。」
・「グループのメンバーとプロジェクトの今後について考えることが良かったと思うし、なぜプロジェクトに参加したかも聞けて、自分も頑張ってもっと積極的に頑張ろとか思えた。」
生徒の様子
・オンラインでは伝えることが難しいと言われてる「意思表示」について確認し合いました。「うなずく」「OK!やグッド!」のハンドサインを使いながら意思疎通を図り、研修内では質問など意欲を持って学ぶことができました。(シッサくんプロジェクト事務局)

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