琉球政府立宮古産業技術学校として昭和43年に設立され、昭和45年宮古工業高等学校となりました。産業 技術学校生180名、工業高校生６９４６名の卒業生（令和元年度卒業生までの累計）は、日本が工業先進国としてあり続けるための担い手とし て、沖縄県のみならず日本全国の幅広い方面で活躍しています。 　本校では令和２年現在、自動車機械システム科、電気情報科・生活情報科三つの学科があります。本校では危険物取扱者試験(乙種、丙種)、2級ボイラー技士、第 2種電気工事士、自動車整備士、情報技術検定、計算技術検定、食物検定、被服検定、サービス接遇検定など多くの資格 ・免許を生徒達が取得しており、試験前には受験者の為の講習会・対策講座などを実施しています。