参加校紹介

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機械システム科

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機械システム科では、ものづくりの基本となる溶接実習や機械工作実習をはじめとし、オートメーションの基礎としてのFA(ファクトリーオートメーション)実習、コンピュータ制御による精密加工実習(マシニングセンターやCNC旋盤)などの情報化等の技術革新に対応する学習を行い、機械に関する基礎的な知識や技能を習得し、即戦力となれる人材づくりを目標とした学科です。

機械システム科 メカトロ
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機械工作部メカトロ班の紹介動画です。機械工作部は、溶接・旋盤・フライス・メカトロの4つの分野に分かれて、ものづくりや資格取得に取り組んでいる文科系の部活動です。メカトロニクス技術とは何か、メカトロニクス職種の競技概要、要素技術の紹介動画となっています。

機械システム科 溶接
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溶接とは、部材と部材を熱や圧力により接合し、一つの一体化した部材にする接合方法である。
溶接の種類は、主に3種類に分類され、融接、圧接、ろう接があります。
今回は、融接による実習での作品制作を紹介します。

自動車工学科

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自動車工学科では、卒業時に受験する「3級自動車ガソリンエンジン整備士」の“全員合格”を目指して、1年の授業から整備士試験に関連する内容に取り組んでいます。

自動車工学科 エコデン
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課題研究の授業で、「エコデン県大会に参加したい」と言うことで、取り組みました。
その時の様子です。

自動車工学科 エンジン
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自動車工学科 シャシ
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課題研究で、「バイクのレストアや、ベンチエンジンを作る」「実習場にある車のレストアや板金などをして車検に通るように整備する」などの意見が出ました。
まず、バイクのレストアは、「この人数でやるのは作業する箇所が少なく作業している時間が短くなり、暇な時間が多くなるので難しい」と判断しました。ベンチエンジンは、「完成後にいろいろな場面で使用してもらうためには、どのエンジンを使えば良いか?また、使えるエンジンがあったとしても学校にあるエンジンは古くてボルトなどもなめていたり、ねじが折れていて危険」などの理由で却下になりました。実習場に止まっている車のレストアは、「修理箇所が多すぎて部品代なども高くて車検どころか修理もできそうになかったので却下」となりました。そこでどうするか悩んでいると古謝先生からの提案で、知り合いの業者から安くで車両を譲ってもらえるかもという話があり、その車両をオーバーホールして、点検、整備して、最終的には車検合格を目指してみようという話になりました。
先生達もやったことがなく、むずかしい作業もあるようでしたが、みんなで協力してがんばってみようということになりました。
車両は、ボンネットが大きく作業効率がいいと思われる、トヨタのカローラで作業してみました。

電子システム科

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電子システム科では、家電の中に組み込まれている電子回路やマイコン、さらに通信の仕組みやプログラムなどについて学習します。
資格取得にも力を入れており、多くの生徒たちが電気工事士や工事担任者などの様々な国家資格に挑戦し取得しています。
昨年度は、ものづくり九州大会電気工事、電子回路組立の両部門に県代表として参加し、上位進出を果たしました。

電子システム科 マイコンカー
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自作したマイコンカーが、コースの中心にある白い線をトレースして自律的に走り、コースから脱線することなくゴールまでのタイムを競いあう、マイコンカー大会という競技があります。マイコンカーにはマイクロコンピュータ(マイコン)が搭載されており、そのマイコンにプログラムを組み込むことにより走ります。プログラムが少しでも上手くいってないと脱線してしまいます。

電子システム科 課題研究
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課題研究は、今まで学んできた知識・技術をもちいて、生徒が自らの課題に自主的・主体的に取り組み、創意工夫をこらし、意欲的に問題解決していくことを目標として、少人数グループにわかれて行われます。

電子システム科 電子実習
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電子実習では、少人数グループに分かれて「計測」「電子工作」「マイコン制御」「プログラミング」など、授業で学んだ知識を、実物を用いて学んでいます。

土木工学科

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土木工学科は、社会基盤づくりに必要な基礎的・基本的な知識と技術の習得を目指すと共に、現場で用いられている測量・設計・施工の土木技術に併せて、測量機器、土木CAD、建設機械などを導入し、社会に貢献できる人材(土木技術者)の育成を目指している。

土木実習
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専門技術を実際の作業を通して総合的に取得させることを目標に1、2、3年に設け、測量実習(水準・トラバース・電子平板)、水理・構造実験、材料実験(コンクリート、土質試験)、施工実習(コンクリート打設、機械掘削)などに取り組んでいる。

課題研究
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問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てることを目標に3年生に対して
①作品製作、②調査研究、③産業現場、④資格取得の4項目について取り組んでいる。

測量競技
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(1)外業:5つの測点のトラバース内角と測点間距離を測定し、観測の正確さ・早さを競う。
(2)内業:外業データを基にトラバースの内角調整、方位角の算定、観測距離より緯距・ 経距の算出調整、合緯距・合経距の算出、閉合誤差・閉合比の算定を行い、データ処理の正確さ・早さ及び精度を競う。

ドローン実習
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土木でも活用される機会が増えたドローンに関して、デモンストレーションを通して操作技術を学ぶと同時に安全に運用するための正しい知識を習得するため資格取得(ドローン検定)にも取り組んでいる。

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