参加校紹介
浦添工業高等学校
家庭部門
調理科
学校からプロの現場へ
好きから仕事へ
調理を仕事にする そんな夢を育てます
本校調理科は高等学校であると同時に、調理師養成施設です。
調理師養成施設とは調理師法に基づいて、調理師に必要な知識や技能を習得するための養成教育を行うところです。
「料理が好き、料理で人を喜ばせたい」「調理師として料理の世界で活躍したい」など調理に興味のある人にはもってこいの学科です。
工業部門
情報技術科
様々な知識や技術を身につけて創造力を伸ばし、想像を形にできる情報技術・情報通信のスペシャリストの育成を目指しています。
1・2年生は、プログラミングや電子・電気の基礎、また、ネットワークやデータベースについて学習し、「ものづくりの基本的技術力」と「ネットワーク構築の基礎的な技術力」の育成を目指しています。3年生は、身に付けた知識や技術を生かして、想像を形にする課題研究を行い、様々な製作に取り組んでいます。
マイコンによるラジコンカー製作
テーマ『マイコン(Arduino、TWE-Lite)を使ったラジコンカーの製作』
3年生課題研究で取り組みました。動画の流れは以下のとおりです。
1.テーマ設定理由、2.研究目標、3.研究計画、4.研究内容(①マイコン学習、②車体製作、③コントローラ製作、④プログラム設計)、5.研究成果、6.課題、7.考察
相撲ロボットの製作
3年生課題研究と情報技術部の部活動で取り組みました。動画の流れは以下のとおりです。
1.ロボット相撲説明 2.メンバー・機体紹介 3.テーマ設定理由 4.研究計画
5.研究内容、製作手順、県大会の様子、九州大会の様子 6.研究成果、課題、考察
インテリア科
生活の場である「快適な室内空間づくり」について、インテリアデザイン・家具・工芸・建築内装を中心に学習し、快適な住空間について積極的に学ぶ態度を育てます。基本的な木工の手加工技術(ノコギリ・ノミ・カンナなど)や大型木工機械の使い方を習得しまた基本的な住宅・店舗などの室内空間に関する計画・設計の知識を学び、製図や模型制作をします。最終学年は家具やインテリア工芸品、建築プレゼンボード等を制作し「卒業作品展」を開催します。本科では建築や室内環境の企画・設計・施工、家具制作などの業務に携わることのできる技術者の育成が目標です。
工芸班紹介
3年工芸班では、前半実習の共通課題として和紙でランプシェードを製作しました。
和紙の色や貼り方を工夫して製作します。
3年生卒業制作
3年生の授業「課題研究」では、1.2年で学んできた学習内容を踏まえ各自が一年間をかけ、作品制作をしていきます。それぞれ作品に個性があり作り手の心意気が現れています。
キャビネット製作
第58回全国技能五輪「家具」部門へ今年出場しました。課題のキャビネット製作の練習風景です。取り組み課題として、スピードアップを図ることや製作精度をあげるためには、道具の手入れや日々の練習の中で時間を意識することが大事です。
キャンプファイヤー
デザイン科
デザイン科ではデザインに必要とされる、知識・技能・表現力を養います。1年生では、素描・色彩・平面構成・立体・コンピュータグラフィックスなどの基礎を幅広く学びます。2年生からは、造形・メディアそれぞれのクラスに分かれて学習します。3年生では絵画・陶芸・ガラス・シルクスクリーン・グラフィックデザイン・Web・映像・和紙の8つのコースに分かれ課題研究を行い、集大成として卒業制作に取り組みます。絵を描くこと・物をつくること・表現することが好きな生徒が多く集まっています。生徒一人一人の個性を大切に伸ばしていける科です。
造形デザイン授業内容
この動画はデザイン科3年生の実習・課題研究様子です。
造形デザイン類型では、クラフト(ガラス)・窯業応用(陶芸)・スクリーン印刷・造形絵画(油絵)の4コースに分かれ、卒業作品展に向けて作品を制作します。作品制作の流れをまとめています。
メディアデザイン授業内容
の動画はデザイン科3年生の実習・課題研究様子です。
メディアデザイン類型では、グラフィックⅠ(和紙)・グラフィックⅡ(共同制作)・伝達メディア・Movieの4コースに分かれ、卒業作品展に向けて作品を制作します。作品制作の流れをまとめています。
